映画「トークバック」。

予定ではこの数日は東京でした。フィルム・コミッションとして東京国際映画祭の一環で行われる「ジャパンコンテンツショーケース」で愛媛を売り込もうと考えていました。昨年は３日間滞在し、ネギマンに会ったり、力不足を感じたりしたのを思い出しました。今年は機会を活かせそうになかったので急きょの取りやめ。

少し残念ではありましたが映画の話題が。Haatえひめの新山くんが松山大学の石川先生を紹介してくれました。石川先生は１１月３０日に「トークバック」という映画の上映を予定していまして、多くの方に鑑賞いただきたいと尋ねてきてくださいました。「トークバック」、ドキュメンタリー好きとしては興味アリ！ブログはコチラ。

「トークバック」の舞台はアメリカですが、出てくる薬物問題、貧困、孤立、HIV、DVなどは愛媛でもあります。社会が抱える課題に国境なんてないと実感。決して他人事にしないために社会に興味を持たないとね。