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2024年4月8日月曜日

ゴメンね、みんな。


城山公園にて。「インチキーーー!」と向こうから手を振るこども。「ナニーー?」と尋ねると「キックベースしようよ!きてーーー!」とお誘い。
朝散歩などで城山公園は何度も来ていたのに、ピッチャーマウンドやホームベース(バッターボックス)の存在を知らなかった!

攻撃。ボールを投げては蹴って走る子ども達、その中に混ぜてもらう。劣勢だった我がチームに勢いをつけようと、エイッ!と転がってきたボールを蹴ってヒット!塁に出ていたランナーを生還させることができ“いい所”を見せることができた!
と、ココまでは良かった。

その後、守備。三塁を任され、前進守備をしていたら、バッターが蹴ったボールがすぐ横にやってきて(よし!足で止められる!)と左足を出したものの、私の足は短かった!届かず!
ボールは私の横を通り過ぎ、後ろへコロコロ転がっていき、捕球するもランニングホームランにさせてしまう・・・。記録はインチキのエラー。

あぁ、頭のイメージと実際の体の動きは全く連動しないお年頃。おかげでお股が痛くなるし、子ども達、スタッフに大笑いされる。自分も滑稽でしょうがなかった(笑)

結局、我がチームは負けてしまう。ゴメンね、みんな。でもとても楽しかった件。

2024年2月23日金曜日

こぼれた話。


バスツアー集合は7:40に沖縄県庁前。前日の研修も好評価!ついでにバスツアーの準備もバッチリ!とコーヒーを飲みながら予約確認画面を見て???となる。

画面には「予約日3月21日」とされていて、違う!2月21日のはず・・・と血の気が引く。
誰のせいでもなく私の責任で、2月21日の予約を間違って3月21日に予約してた。
OH!NO!
時刻は7:20。
慌てて連絡すると既に参加費を振り込んでいたので「大丈夫ですよー!」の明るい声と対応に救われる。アホな私。

沖縄出身で現在は愛媛大学社会共創学部に通い地域資源を学んでいる学生さん。
彼女がインターン先として自ら問い合わせした先が沖縄フィルム・オフィスで「映画・映像が及ぼす地域の可能性」を学びたく、地元でもあるから帰省中に、今回の沖縄県下での撮影相談支援研修が重なる。
そんな都合のいい偶然ってある!?という感じ。「松山でも会おう!」となる。

那覇空港発15:00→福岡空港着16:35、福岡空港発松山空港行きが16:55。“超滑らか乗り継ぎ”の予定が福岡空港着が5分遅れて16:40。16:45にタラップを出ると地上係員が「こちらです!」と誘導してくれるも搭乗ゲートは300m先。
「走っていただいてもよろしいですか?」と、丁寧だけどマストな口調に二人でダッシュ!

途中に羽田空港行きのゲートに並ぶ人垣などあったり障害物競争。端から端まで走り16:52に到着。「お気をつけて行ってらっしゃい!」と、たぶん相当しんどかったと思われる係員。

ネタを作りたいわけじゃない。

2024年2月16日金曜日

違うのは分かってる。


完全に分かってます。Instagramの使い方が“ちがうでしょ?”と思われるのも無理はないです。
「えっ!?キャプションもハッシュタグもついてないじゃないですか!?」と、PRに詳しい人が驚くのも当然な使い方です。
ロケハンの記録だったり、出かけた際に直感で撮ったメモ代わりなど、あくまでもフィルム・コミッションの備忘録的な感じ。

撮った時に即Instagramへアップすればいいのに、撮り溜めてたから、まとめてアップするから一苦労だし、Instagramからは「警告!コミュニティガイドラインに違反です。」と、一度の大量アップしたのがルール違反に触れてしまい審査入りになってしまう。
100枚/日が限度なの?

自分の行いの結果ではあるけれど、やましいコトなんて微塵もない(掲載はロケ候補情報)だけどな・・・怪しまれて猛省。
でも、まだ100枚以上アップしたいんだよな・・・トホホ。

今年度は松山市以外に鬼北町、大洲市、久万高原町(四国カルストを4時間の徒歩は良かった!)、松野町、宇和島市、西条市、新居浜市、伊予市、四国中央市、八幡浜市、今治市、上島町(島の方達との出会い、交流は良かった!)ヘ行かせてもらい、尾道市まで足を伸ばせたのは収穫大。
車の免許がないから、乗せて連れていってくれる友人知人には感謝しかない(涙)。

2024年2月11日日曜日

12,000円の寄付。


一日ポッカリ空いた日は貴重。後回しにしていた事務作業(=経営)へ気合を入れて取り掛かる。オリャー!
一度始めたら途中で終えれない(=分からなくなってしまう)ので集中が必要。

精算していると(あれ!)となり、解約したはずのサブスクリプションの年会費6,000円が引き落とされてる!なぜだ?昨年も引き落とされていて気付いていたのに今年も?

メーカーサイトにログインして確認するとサブスクリプションは適用されていない。(じゃあ、なんで6,000円、昨年分も合わせたら計12,000円が引き落とされてるの?)となり、サービスセンターへ連絡。

事情を説明し、メールアドレスや住所、電話番号、そして引き落とされた証拠書類を提出して確認してもらうと、確かにサブスクリプションは適用されてない。

サービスセンターで解約手続きと思いきや、なんと、そもそもの登録情報が違うことが発覚。
引っ越したの機に私がメールアドレスや住所を変更してしまい更新をしてなかった。猛省。

なので更新前の登録情報が必要と分かり伝えると、旧情報でサブスクリプションは自動更新されていて6,000円が引き落とされていた・・・。

ア”ァ・・・。12,000円も何に使っていないのに寄付してしまった・・・高い勉強代。
サブスクリプションビジネスって、私のような“見逃し”客からの売り上げも多いんだろうな。

2024年1月28日日曜日

完全な手段の目的化。


当初の予定から大幅に変わった一週間。この機会に振り返りしようと自宅に篭った一週間。
とは言え、朝から晩までアパートに籠るのどうか?と思い、年末年始に体重が増えたので「よし!この一週間は松山城にあがるか?それとも10,000歩以上/日歩こう!」と謎の決め事を決行した一週間でもあり、達成した一週間でもあった。

なので、凍える中の朝散歩、打ち合わせも徒歩移動、そして夕暮れ時に合わせて松山城と時間を作る。
時間は本当に不思議で、無意識で過ごすと溶かしてしまう、意識すると途端に有益に思えるから“意識するコト(どう過ごすか?)”って大切。

で、アホなコトにも気づく。「松山城に上がる or 10,000歩以上/日歩く」の条件で良かったはずが「松山城にも上がる & 10,000歩以上/日歩く」というダブル条件をクリアしたので、(達成できるんじゃない?)となり、仕事のペースを調整して時間を捻出。
オンライン会議も歩きながら参加してしまう(爆)

当然、歩き続ければウォーキングアプリにも歩数が加算され、ドリンク1本ゲットのタイミング。楽天ポイントもつき良いコトづくめ。

でも、減量への挑戦だったのに、歩けば腹も減りモリモリたべて変化ナシ。達成できたものの目的は達せず、完全な【手段の目的化】。

2024年1月2日火曜日

初ゲシュタルト崩壊。


1月1日って初だらけ。初夢、初笑い、初風呂、初着替え、初歯磨き、初コーヒー、初食事、初挨拶、初会話、初掃除、初爪切り、初メール、初Zoom、初詣、初散歩、初買い物、初メッセージ、初支払い、初昼寝、初鑑賞、初泣き、初掃除、初伊予柑、初タルト、初イチゴ、初そば、初スイーツ・・・と続き「初」ってこんな漢字だっけ?と、初ゲシュタルト崩壊。

初占い。妻が親切に初占い情報を送ってくれる。年末年始はお願いもしてないのに占いがあふれ、つい見てしまうのは人の性。そして、“都合のよい部分だけ”読んで満足。
でも、2024年の天秤座はこれまで以上にいいようで、52歳になっても希望や期待は持っていいそう(ほんとかいな!)。そして、内容の半分は曖昧になってしまい初忘れ。やれやれ。

年末は松山城で日の入り、年始も松山城で初日の出を自分の中で恒例行事にしてたけど、今年は両方とも行かず。
すると、占いでは「無理することはない」「のんびり過ごすのが吉」などが目に入り、習慣に捉われていたと実感。
繰り返していると「〇〇〇〇でなきゃいけない。」的な発想や意識から無理して合わせようとする自分がいて、早速初内省で初反省。

2024年は特に抱負などは立てず、どれだけ自然体でいられるか?が鍵のよう。
あっ!これを初抱負というのか!?

2023年10月16日月曜日

FCのDX化。


相談があり、各所に連絡して調整や準備をしていたものの、先方の都合に合わせられず海外ロケが通過してしまった・・・。難しい!と言えば終わりだけど、今後のためにも考える必要があるので残す。

結論から言えば「双方の歩み寄り」がもう数歩ずつあれば解決できたと思うけど、海外ロケ隊にはスケジュールがあり、滞在日数も限られているから効率よく撮影したい。なので撮影スケジュールが状況に合わせてコロコロ変わる。

撮影を受け入れる地域は、そんなスケジュールに応えようと調整をするも、変えた途端に更に変わり、代替え案を提示するも海外ロケ隊は自分たちの撮影プランができないならキャンセルする。

今回は担当者も途中から代わり、前任者の話が「無かったコト」になったのもつまづいた点。全ては魅力的な提案ができなかったFCの努力不足なんだけど、もったいなかったな。

FCが直接的に許諾関係を扱えたら、少しはスピーディーになる予感。今風に言えばFCのDX化で、画面上に相談や許諾の多い部署の申請書類などが予めポータル化されていて、問い合わせ内容と連動していて、チェックすると必要項目に情報が転載される。
生成AIも実装されていて、ロケ地間の所用時間、撮影期間中のホテル空き情報、ロケ地周辺のロケ弁情報などもカルテのように出る。夢のよう!

2023年10月8日日曜日

えひめ失敗学会。


冷静に考えると「なんとかなった!」「ギリギリセーフだった!」などが武勇伝のように語られるけど、本当はアウト!なんだろうな・・・と思うことしばしば。
「なんとかさせる力」も一つの能力&技術と言わざるを得ないけど、そこまでに何か対処できたこともあったかも。
「薄氷を踏む」という言葉があるけど、毎回踏んでたら“いつか”はバリッ!と割れる恐れあり。

何年も何回も経験してるんだから“経験則”で分かるだろ?と言い聞かせたいけど、同じ轍を相変わらず踏む。
エールラボえひめのミーティングで「失敗を共有&許容できる環境を」と発言したのは、そんな背景もあり「失敗大賞の創設もいいかも!」という発言に相乗りしたり。

プロジェクトの大抵は「うまく行かない(例:人間関係、お金関係、時事問題、予想外ので出来事)」のだから、時にうまく行かなく閉じたとしても、再チャレンジできる寛容さがある愛媛っていい。

以前、伊予銀行さんに招かれて「私と同じ轍を踏まないで!」というテーマで失敗談を紹介した時、参加者にとても喜ばれたのを思い出す。成功談を聞いても(ふーん・・・)で終わる可能性大。
「えひめ失敗学会」なる、失敗を共有して、その原因を突き止め、改善策を学ぶ会があったら役に立つだろうな。

2023年9月30日土曜日

教訓だらけ。


「泉谷さんの所にもプレミアム券、届いてるでしょ?」「なにそれ?」から始まり、松山市が物価高騰への補助として発行のプレミアム券(4000円の購入で5000円分使えるという25%お得な商品券)の存在を知る。正確に言えば知ってたけど、実施は“いづれ”と思ってた。
「えっー!」となり、出張中に届き溜まっていた書類を探ると出てきた!危うく処分する所だった!セーフ。【教訓】書類はちゃんと開けよう!

どれどれ?と見ると4000円(5000円分)の購入券が2枚綴られていて、世帯ごとに2セット(8000円/10000円分)は購入できるとのこと。
そして、更に一枚付帯していて「追加購入券(一次購入で余った場合の二次購入権利)」だった。購入しても期限は2024年1月31日までだし、一人暮らしだし、使用できる店も分からないから追加購入は静観して、一先ず1万円分(支払額8000円)を購入。

「いつから使えるんですか?」と窓口で尋ねてしまい「今から使えますよ」と当然の答をいただき、モノは試しと食品売り場へ。
券は500円の10枚綴りで、お釣りは出ない。だから800円分の購入に2枚出してしまい「お釣りは出ませんので・・・」と一枚返却されて残金は現金精算。
【教訓】何でもそうだけど、取り扱いはキチンと理解してから使おう。

2023年9月14日木曜日

要アップデート。


道後に行ったのは「離婚しようよ」の撮影以来だから、一年余りぶり。自転車で15分程度の距離なのに行かないのは「いつでも行けるから」と思っているからだろうか?
だからロケに随行して撮影する対象物などを見ながら、道後温泉商店街周辺の変貌ぶりに実は一緒に驚いてたのはヒミツ。

一年前にはあった記憶の店がなかったり、(えっ!?こんな店あったっけ?)と思ったり、とても“映え”を意識した店が多かった印象。やはり撮影隊も“画”を気にするから新旧織り交ぜての撮影(老舗と新しい店という意味)に感嘆。
ちなみに「道後」という名はブランドが確立しているので「道後〇〇〇」という店に人々は吸い込まれていた感じ。それにしても日中の平日にもかかわらず人出は多かった。

“画”を気にする撮影隊が好んで撮影したのは「団子、みかんジュース、出汁、じゃこ天、射的、ガチャガチャなど」の体験型。今回の撮影には至らなかったけど、コンテンツと意識すると道後のポテンシャルはやはり高い!
と、思いつつも知ってるつもりで紹介してたけど、アップデートしないと古い情報を紹介しそうなくらい、変わっていた道後。猛省。

2023年9月10日日曜日

今週のモヤモヤ。


19時前、いつもの散歩で松山城山頂広場から下りて、松山城二の丸史跡庭園の前を通ると中国語と思われる言葉を話すカップルが二組、写真を撮っていて、四人で写真を撮ろうとしてたから声をかけようとしたら、男性二人がタバコを手に持ち吸っていたので「ココは禁煙のはずだよ」と声をかける。

でも、禁煙とどこにも書いてなく「芝生に入らないでください。」「立ち入り禁止」しかなく、看板を見ても禁煙となかったので「ごめんね、勘違いでした。」と謝り、「大丈夫だよ!」となる。見知らぬ人に言いがかりつけられるの嫌だよね・・・と猛省。

松山城山頂広場や県庁裏登道に女性達がいて、野良猫に餌や水をあげていて(優しい人だな)と思っていたけど、あの方達は松山城の公式(ボランティア)の方々なのか?それとも単に動物好きの人たちなのか?知らず。
と言うのも、通り過ぎる際にいつも後ろ向きになるので「こんにちは。」と声もかけずらく、どういう方々なのだろう?

赤信号なのにスルスルスルッ〜とゆっくり進んで曲がっていってしまった軽自動車に(えぇー!?)となったし、歩道前で一時停止なのに停止せず、オバ様の自転車とミリ単位のギリでぶつかりそうだったタクシーに、こっちがヒヤリしたり。
今週はモヤモヤする場面も多かった。

2023年9月6日水曜日

人のことは言える。


例えば、予算がない、時間がない、適任者がいないなどの「もっともらしいできない理由」で、必要なプロセスを省いたことで、節約や効率性は向上するかもしれないけど、肝心の関係性を引き換えに失ってしまっては元も子もないよね・・・という話。

そもそも関係性を構築したいなら、予算も時間も人も割いて「最初が肝心」という言葉もあるほどだから注力すべきだったと思うけど、「できない理由≒アイデアキラー」の発生で大切なコトを省いてしまった・・・。だから相手に誠意などが伝えられなかったと推察。

確かにオンラインで手間やコストは抑えられるけど、信頼の獲得や関係性の構築までオンラインで補えるかは疑問。
で、気づいてしまっても、すでに時遅しで「後の祭り/なす術がありません。」となり、互いに残念な結果に・・・。

と、いう話を全てが終わってから聞くと、色々と指摘もしたくなるけど、それは「他人事」だから。
最近、特に思うのが割いた時間やお金を「投資と思うのか?コストと思うのか?」ということ。昨日は昨日で終わり、今日はまた新しい一日。

2023年8月27日日曜日

邪道か外道か。


9月22日公開の「ロスト・キング-500年越しの運命-」は面白かった。
機上の時間つぶしに観た映画だったけど、極悪非道な王としてザクッ!と知っていたリチャード3世が実は・・・という実話は映画化に最適だった。
とはいえ、実話の場合、フィクション(作り話)にできないので演出は最小限だし、物語の起伏を作るのが難しいから、脚本や監督の腕の見せ所になるけど、俳優さんは共同脚本者だったのね。

だから、そんな監督達の意図も知らずに作品を細切り(途切れ途切れ)で見てしまうのは失礼なんだろうな・・と思いつつ今日も良品作品の掘り起こし。

PCで観てるから、メール確認やトイレ、飲み物調達などちょっとしたコトで一時停止をして、そのまま作業してしまい再生は翌日以降なんてザラ。きっと監督の激推しシーンでも止めてるんだろうな。

だから「映画館で映画を観ることは、時間の占有になる(≒贅沢な時間)から作品への没入感が全く違うんだよ!」と熱く語られる。おっしゃる通り!たった2時間の話なんだけど・・・異論は全くありません。あぁ、私は邪道なのか?外道なのか?
いつか6畳間に大型スクリーン、映画館用のイスを設置して、音響も整備できますように!

2023年6月4日日曜日

ウーロン茶で猛省。


総会も終わり番外編として集まりましょう!とココ大理事たちと会食。「若者の店を予約しました。」と松本さん。若者の店?の意味も分からぬまま訪れたのは「ゴルトセンカンド」というお店。
で、一歩踏み入れてすぐに若者の意味が分かる「女子グループが既に2組盛り上がっていた。」「店内が明るい」落ち着いた雰囲気のシンプルなお店。聞けば2月にオープンしたばかりとのこと。

そんな明るい若い店でアラフィフのオジサンたちは全員「ウーロン茶」を頼み乾杯(笑)。
もっぱら私のくだらない話を聞いていただき、私はスッキリ。
そして人生を折り返している私たちは、全員が経営者でもあるので「自分との向き合い方」や「夢」などで盛り上がる。
一人旅をしたり、スポーツカーで駆けたり、散歩したり、美味しいものを食べ歩いたり。子育てもひと段落したし自分も大切に。

と、言いつつ、自分が自分を全く大切にしてないことが分かり猛省。特に食生活は人に言えない貧弱さなので猛省。
そんな私へ会ったこともないスタッフの方がウェルカム色紙を作ってくれていて、ココ大のことを調べてくれたんだなぁ・・・と思うと、もう少し頑張ろうと思ったり。
そして食事の写真は、食べる・喋ることに精一杯で一枚も撮らずに終了。

2023年5月27日土曜日

丸くなるな星になれ。


初対面、それも5分程度の一期一会の方の一言にハッ!となる。
事業を考える時、それもDX化だと「現状の課題改善≒効率化、生産性向上など」の現状を議論のベースにしがちだけど、単に現状の置き換えとは違う・・・と分かっていたはずなのに落とし穴、いやタコツボ化。

自分の知識や経験だけでモノゴトを考えてはいけないと猛省。自己紹介でゼロイチが得意です。とか言ったのに全然ダメ!

知識や経験って時に本当に厄介!これまでの経験則らいつの間にか「考える範囲」を固定/制限してしまい、その範囲であれば描けて、描いた内容は悪くないけど面白くないこと多し。
せっかく考えるチャンスを得ているのに障のいい丸い内容でどうするの?と自問自答。
「丸くなるな星になれ!」はサントリービールの名コピー。
お金を払っても貰ってもない自由な機会なんだから妄想力を爆発させて、好き放題に書こう!だから、ターゲットは10年後の自分。

するとペルソナは「61歳、男性、仕事量が減った、国内外の旅好き、ロケ地を多く知っている、ネット利用多い、散歩好き、子供は巣立っている、妻は働いている、免許持ってない、飲酒しない、タバコ吸わない、健康不安など」となり、周りにも多くいるんじゃないかと。

2023年5月17日水曜日

学生から教わる。


授業2年目で気がついて良かった!授業は「ボランティア論」だから、ボランティアについて教えているけど、ボランティアの考え方には「ボランティア活動へ参加したい人」もいれば「ボランティア活動を始めたい人」もいて、昨年は「ボランティア活動へ参加したい人」だけの内容だったのが反省。
学生の中には自らボランティア活動を企画して同世代を巻き込みたい学生が意外と多いのには驚いた。

だからボランティアへの考え方、意識は常にアップデートが必要で、自分たちが知っていた、体験してきたことは旧式で「今を的確に捉えていない」と学生達から教わる。
「知るだけは物足りないので、自分たちでも考えたい」などの感想もあり、授業への姿勢というか意欲というか、彼女達のニーズを捉えてウォンツとして提供できるかが腕の見せ所。
昨年はできず反省・・・。

「萬翠荘の魅力を考える」では自分たちが妄想したアイデアへの「ボランティア参加熱」が高く、私が参考までに示した例(七夕の夜に浴衣で一夜限りの夜空を眺め願いを叶える七夕カフェ)にさえも、新しいアイデアを足してボランティア参加意欲を出す学生達。
自分たちが活躍できる居場所を求めていて、どう受け止められるかは大人の役目なんだよなー。

2023年4月30日日曜日

またなくす。


ふと気づいたら、イヤホンの先のゴム部分が片方だけない。今年買ったばかりで機能面などに何の不満もなく順調に使い続けていたのに・・・。
振り回したわけでも酷使でもないのに・・・。壊れたわけでもないから買い直すこともためらい、このまま使い続けるけど、これまでに何本のイヤホンをダメしたことか。相性悪すぎ。
奇跡みたいな出来事もあったのも事実だけど、なんだかねぇ。

中途半端と言えば、電話の主は初めて聞く制作会社の方。
「6月に松山で撮影を予定しているんです。」「ありがとうございます、具体的にどんな撮影ですか?」「テレビなんですけど、道路申請とか車の手配をお願いしたくて」「道路申請の代行ですか?していません。車はジャンボタクシーになります。」「えっ!代行してないんですか?」「基本的にフィルム・コミッションはしません。」「以前はしてくれたんですけど」「それはどこのFCですか?」と尋ねるとガチャ!と電話を切られてしまった。

閑話休題。この際、有線の安物品ではなく、キチンとした無線のヘッドフォンマイクにするか!ともよぎるけど、もったいない症候群になる。この相性の悪さ、どうしたら改善するんだろうか?モノの問題なのか?私の取り扱いの問題なのか?それとも第三の問題なのか?
GW初日からハプニング。

2023年4月20日木曜日

見かけによらぬモノコト。


飛行機に搭乗して席についたら、明らかに「撮影機材」とわかる荷物を抱えた数人が乗り込んできて(あれ?撮影でもあったのかな?)とキョロキョロしてしまう。
続いてサングラスをした人まで乗ってきたから(んっ!?俳優さん?)と、脳内は勝手に映画やドラマなどの撮影隊が出来上がっていたけど、実は先日、松山で開催されたヤクルトvs中日戦で訪れた選手だった件。みなさんスーツ着てたし分からなかった。

新年度になり、自治体の設置や運営が多いフィルム・コミッションも人事異動の影響をうける。一時は人事異動でそれまで培われた経験やノウハウが途切れる!という指摘もあったけど。“そこ”ではなく、発想や見方を変えると「フィルム・コミッションを知る、語れる仲間が広がる。」と思えば、撮影相談がしやすくなったり、協力を得やすくなったりと、モノゴトは考えようですと。

資料だけを見たら、一見とても怪しい(と思うクセがついてしまった自分が悲しい)。
つらつらと書かれた耳障りのいいコンセプトに費用負担の少なさ。(この内容は本当なの?)と思わせる点があったものの、前例があり、前例があると尋ねることができるの尋ねてみると「怪しくなかった」。
単に自分が事情を知らなかっただけで、みなさんいい人でした・・・と猛省。

2023年4月2日日曜日

こども相談係。


「なーんか、よくわかんないよね。」「なにが?」「なにもかも・・・。」「どーしたの?」「よくわかんない。」「最近はどうなの?」「ヒマ。ヒマだけど色々ある。」「色々ってなに?」「宿題とか〇〇(習い事)とか・・・」「そっか、忙しそうじゃん。」「まっ、そうなんだけど。「昨日は何時に寝たの?」「10時頃かな?」「今朝は何時に起きたの?」「7時」「しっかり寝てるじゃん!いいね。」「でもさ、ダルいし面倒くさいし、やる気おきないし、ハァー、ココでゆっくりしたい。」

「ねぇ、勉強ってなんでしないといけないのさ!」「なんででしょうか?」「私がインチキに聞いてるんでしょ!」「そうでした。何でだろうね?これからやりたいコトに繋がるからじゃないの?」「別にやりたいコトないもん。」「でも、好きなコトはあるでしょ?なに?」「〇〇とか好き。」「もしも、その〇〇でお金が貰えたら嬉しくない?」「嬉しいよ。」「それだよ!」
「ふーん。じゃあ、インチキは何でお金もらってるのさ、銀行強盗?」

思春期を迎える子ども達も多く、周囲や環境によるバイアスで、これまで感じたことのない漠然とした不安を口にする子ども達。
頭では理解できても、理解が自身の気持ちや感情とどう向き合っていいか分からず、お悩み相談が増える。私はカウンセラーではありません。
小学生からの本格的な悩み相談は初めてで、我が子も同じだったかもしれないと思うと、適切に助言できてなかったなと反省。

2023年3月28日火曜日

猛省。


朝7時過ぎに出て7時30分頃に第一現場の「ココ大付属学園」に到着、18時30分に用務を終えて19時に第二現場現場に到着。辺りは既に暗く、さらに現場は広くてどこで撮影しているのか分からず、探し歩いていると関係者を発見。
「えひめフィルム・コミッションです。」と、声をかけるとお目当ての現場とわかるも、お互いに顔が暗くて見えない状況。どうやら前の現場が終わったよう。

主要メンバーは到着しておらず、せっかくなので辺りをロケハンしようと歩いても暗くて撮影しづらい!自転車のライトを外し、辺りを照らしながら歩くも全くロケハンにならない。
そして段々と体が冷えてくるのがわかる。現場までは自転車で、登り坂もあり汗をかいたほどだったけど・・・、さらに服装は昼間の気温で過ごした格好のまま。ヤバイ。
そしてベンチに腰掛けてしまいTHE END。

撮影現場は準備が始まっているのに(このままでは確実に風邪をひく・・・)と思い、関係者に連絡して退散。
一体何しにきたんだ?と自問自答。成果はと言うと、こんな事になるなんて微塵も感じなかった時に見た夜桜と月の写真だけ。教訓【春の寒さをなめるな】
今は風邪をひくわけにもいかず、今日は「行けたら行く」という日だったのでと言い訳。キチンと訪れる日は用意してあるということで。