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2018年3月3日土曜日

地域づくりはトライ&エラー。

マシュマロチャレンジから地域づくりが学べることは「トライ&エラー」。ゴールはそれぞれ「マシュマロを一番上に据えること」「より良い明日をつくること」なら、ゴールへ手探りの中、試行錯誤を繰り返し、1歩進んで2歩後退して3歩進むなんて普通。救世主のような現れないリーダーを待ち続けるより、小さなことを自ら始めようと紹介。

計画も仮説も大切。でも立てることが大切ではなくて実行することがもっと大切。更にいえば、実行内容を振り返り行動をバージョンアップすることが大切。「そのサイクルをゴールまでに何回行ったか?」がゴールの質を左右すると思ったり。世界記録は99cmで昨日の最高記録は47.5cm。スパゲティ1本の長さが20cmですから二本分とちょっと。4グループが挑戦し3グループが自立に成功。

「やってみないと分からない」ことは多い。振り返るとフィルム・コミッションもココ大も愛顔の食卓も全て愛媛初、ナイスクリームは日本初。始めることは簡単、でも持続させるには事業構造の変化や進化などが必要。ならば地域づくりも「絶対に譲れないコト」以外は全部変えられる意欲でトライ&エラーしないと、最もらしい「できない理由を並べる」アイデアキラーは手強いと紹介。

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