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2018年2月20日火曜日

家とカフェの間の仕掛け

写真の方達は申し合わせて集まった訳ではなく偶然に「居合わせた人たち」です。着物姿は杉浦綾さん、言わずと知れたsugiurakoubouを構える砥部焼作家。愛顔の食卓でも杉浦さんの器を数多く使っています。その隣はhibiという店のオーナーの浜田さん。子供同士が同じ幼稚園だったご縁。そして山本夫妻&ケンジくん!もの凄い勢いの青年実業家、シェアライフデザインというシェアハウスの代表でもあります。

気軽に立ち寄っていただけるって幸せ、立ち寄るに理由なんて不要です。10分、15分ほど談笑してそれぞれ帰る、そしてまた偶然に立ち寄る人で席は埋まる。なんだかいい感じです。そこに我々も加わり互いの近況やナイスクリームの今後などについて語らう。街中で、このような家でもないカフェでもない寛ぎのある「中間拠点」って今後求められる予感!

事業はニーズに合わせて変化する、それが「成長」と教わったので「やりながら改善」です。試食の延長で始めた「えひめ粥」も3月でシーズンオフで一区切り。次は「フラリと立ち寄れる」仕掛けか!?えぇ、単に商品を置いてるだけでは売れません。その次は「もっと商品説明を積極的に」を考えています。できることはなんでもしよう!考え悩む時間があるなら行動しよう!

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