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2017年6月8日木曜日

見抜けなかった反省点。

あの人は「困った人」ではなく「困ってた人」と分かった時、腑に落ちた感と同時に寄り添えなかった自分の不甲斐なさを反省。ご本人は「自分は(経験を積んでいるので)できる!」という自負だったけど、仕事の品質に特別感はなく「ごく普通」で、物足りなさがあったりも。だから「自負と結果のギャップ」が不信を招き、一度ではなく続くと不評に。だけど当人は自負(その自負の根拠は不明)が邪魔して(どうして周りは分からないのか?)と腐る。

周りからは「困った人」とレッテルを貼られ、私もそんな見方だったけど「自分はできる!」と言ったものの「どうしたら自分の能力を分かってもらえるか分からず、困ってた人」と分かった時は時すでに遅しでお仕事は終了。周りからの評価はご本人の期待通りではなく困った人のままだった。

早くから「困ってた人」と見抜けていれば接し方も対処の仕方も違っていたなと。「自負を実績(品質)と勘違い(全く違う!)」したのは私の反省点。実は大人だけでなく、子供達にも当てはまり、上っ面だけを見ると「困った人」に見えるけど、自分でも対処が分からない「困ってる人」というのは意外と多く、その状況に気づいたならば自分でできることをリスト化してすぐにすべき。天気のように見通し悪いけど一歩前へ!

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