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2017年6月28日水曜日

拠点について。

愛媛県社会福祉協議会から声がかかり、地域をより良くするためには何をどうしたらいいか会議。心の師匠、前田さんから「地域には個人、NPO、企業、行政、社協、チャレンジド、大学、ボランティア、ソーシャルワーカー、民生員、外国人などと様々な立場の人がいて、課題に応じて連携することで改善できる」と説明があり納得。私も地域にいる一人で(何ができるかな?)と考える。

「拠点」について議論して思ったのは、ココ大は過去5年間「拠点を持たないのが特徴」とうたっていたけど改める。やはり「拠点」はあった方がよく、利用者、協力者、関係者にとって【行きやすい、繋がりやすい、分かりやすい】の三拍子!特に今は【愛顔の食卓】を構えたことで享受する有形、無形のメリットはすごいと。

三拍子とは、行きやすい(用がなくても集まりやすく、訪れやすい)、繋がりやすい(ハブといわれる交差点、中継基地)、分かりやすい(伝わりやすい、イメージしやすい)。実は定休日だった昨日も「近くまできたから来たよ!」と複数名おとずれる。拠点には「ハード」の意味もあるけど「機能/役目」という「(ハードあっての)ソフト」は重要だなとふける。写真は会議がおわった所。

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