日記を検索

2017年5月8日月曜日

アシストの必要性。

GW終了。授業写真を整理してると何気ない一枚に目がとまる。多くの人が知らない山里(西条千町地区)に集まった30人は互いに知らない人も多く、ココが一期一会の機会。生まれも育ちも異なり、年齢も幼稚園から70代までが【お茶つみ、蕎麦打ち】で集まる。知らない同士でも作業を通して会話が生まれて交流につながる。GWだから他にも行楽の選択肢は多くあったと思うけど、授業を選んでくださった方々。

海の町に行けば生業の傍で、地域のために「できることを!」と自分の知識や技術、経験を惜しみなく提供している人々。こういう方々の存在をもっと伝えたいし、出会える機会を増やせたらと思ったGW。点でしかない活動や人へどう繋げられるか?と考えると私たちには「授業」しかないなと。

(やはり旅行業か?)と思う反面(そこまではムリ!)と思ったり。個人的には10人乗りやマイクロで各地へ乗り込むことができたらいいなと思ったり。AからBへの移動を単に移動にせず、移動中でさえも「何か」ができたらいいなと。それを観光バスは実現していて妙案はないものか?と振り返る。いく先々は本当に素晴らしい!だから少しでも行きたい気持ちをアシストできる仕組みが必要!

0 件のコメント:

コメントを投稿