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2017年5月17日水曜日

盲点をつく。

構想半年、愛顔の食卓で足りなかった商品といえば「お酒」でした。ココ大には「唎酒師のツッチーさん」というアドバイザー(←勝手に任命)がおりまして、相談に乗っていただいていました。そこでツッチーさんからの助言は「学長!日本酒は(温度)管理で味が変わる扱いが難しい品ですよ」と言われ(うわっ!手を出すのはやめよう)と思いつつも、お酒は売りたい希望はあり酒造組合へ相談!

お話を伺い(打開策はないものか?)と考えて一つ思いつく。それは「梅酒などの果実酒が一同に集まっている売り場はありますか?」「うーん、ないなぁ」「じゃあ!します」「いいね!」で商談ダン!日本酒は「蔵元屋」という県内の日本酒が揃う酒場がありますが、果実酒が揃っている所はない!そして果実酒は小瓶が多く、可愛く手土産にもピッタリ!

でもそこからが長かった。事務局が何度税務署などに掛け合い往復したことか。「お酒の販売は難しいよ」と忠告されていましたが、予想以上でした。しかし事務局の粘り勝ち(笑)。第一弾として5蔵から17種類の果実酒などが揃いました(写真は4蔵14種類)。早速本日から販売開始で1本売れる。愛顔の食卓の新人として頑張ってもらいましょうー!

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