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2016年10月2日日曜日

恐るべし野村町。

一人だけ、撮影後もカメラの気配を感じポーズをとっている黄色Tシャツの方は清家さんです。「野村町は"飲むら"」と言い放ち笑いを振りまく素敵な方です。ご縁をいただき数ヶ月後に、こんな大交流会に発展するとは恐るべし野村町。

「シルクとミルクと相撲の町かぁ〜、好きになっちゃったよ」と参加者。「都市部にはない交流だよ、素晴らしかった!」と別の参加者。「あそこまで明るのはなんでだろうね?」との発言に「危機感があり、一丸となって乗り越えようという気概の表れじゃないですか?」と私。納得の皆。一期一会でファンにしてしまった自治振(地域をより良くしようとする住民の集まり)のみなさん、恐るべし。

大交流会のメニューは「蟹入り芋炊き」「アマゴの塩焼き」「菜めし」「栗の渋皮煮」。どれも野村町で普段から食べられているもので、それがいい!次から次へと参加者が増え、話題が増え、交流が増え、気がつけば名前も知らない人と喋ったり(笑)。そして、参加者同士の交流も促進されたり。充実や内容が濃いというのは、私たちが決めるのではなく、参加者の係わり具合で決まると思った瞬間。

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