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2016年10月29日土曜日

はたらく講義。

松山大学生50人へ授業。先生からは事前に「学長の人生観、職業観も交えて講義してほしい」と要請があり、普段より濃く紹介。授業はアウトプット。学生は静かで中にはウトウトする学生もいたけど、記入してもらった紙には意見や感想がビッシリ!

「仕事を創造すれば可能性は無限に広がることを知った」「自分に可能性は無いと思っていたので聴けて嬉しかった」「働き方に正解はなく人それぞれに意義はあると知った」「働くとは嫌なことばかりと思ったけど、チャンスとも知った」「働くのが大事ではなく、どう働くかが大事と知った」「用意されたテンプレート的な考えに囚われないようにしたい」「自分を信じてあげれていない足かせを外したい」など。これは受講したことで創出されたコト(アウトカム)。

働くことに明るさを見出せたかな?と思いつつ「働くコトで手放すことはナニ?」と質問すると、【時間41人】【自由4人】【可能性3人】【固定概念2】。誰にでも平等な時間を仕事に割くなら、時間は有効に効果的に使った方がいいよね?と問い、好き嫌いに関係なく何事も経験することで経験値を上げるのはどうだろう?と提案。彼らが今後、どう行動するのかは影響(インパクト)。

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