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2016年10月24日月曜日

出る杭は、を理解する!

今年に入り「ずっと違和感」を感じていたコトに決着!「足を引っ張る」「出る杭は打たれる」など、事態打開、前進を試みる人や状態に対して「妨げ」となる言葉、態度、雰囲気を出す人がいるけど、【何をもって、足を引っ張ったり、出る杭を打っているのか?】に興味があり、自分を素材に腑に落ちるまで内省した。

答えは【もっともな正論で足を引っ張る、杭を打つ】。「創業を考えています→誰もしたことないから難しいよ」「加工品を作りたいのですが→生産者が手を広げて大丈夫?」「売上UP策を→世の中不景気だから失敗するよ」と、当事者は真剣なのに相手は「さも世論」を放つから、当事者はやる気を削がれる。で、問題は【その、さも世論は自分の経験ではなく、外の情報を組み合わせた正論】ということ。注意深く考えると単なる総論で、各論でない!

経験に基づいていないから状況や世相で右往左往する助言や意見。コンサルや相談員は、情報をパッチワークした「さも正論」な情報が「足を引っ張る、出る杭を打つ」ことを肝に命じた方がいい。「こんなコト」「あんなコト」が悶々と引っかかっていたけど、私的にはスッキリ、気持ちいい!

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