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2016年10月18日火曜日

充実のプログラム。

相変わらず乱筆です。話しながら書くと必ずこうなります。自分でも忘れてしまう時があります。始める前は「大義名分」があるのに、始めると目の前の点が気になり、俯瞰思考ではなくて単焦点になり数字や数値で判断してしまう。愛顔の食卓で言えば売上、販売点数も大切ですが、もっと大切なのは愛媛の一次産業を「自分たちらしさ」で支えること。

「八幡浜のみかんでジュースを作りたいから農業」「遊子川のトマトで商品を作りたいから農業」など、6次化品の可能性から農業に興味を持つのもアリと思い、愛媛県担い手・農地保全対策室を訪ねると、「えひめ農業入門塾」「農業担い手支援塾」「特産品開発講座」など、充実した「農業入門講座」が揃ってる!そして、5-10日間の「農林漁業体験ステイ」なるプログラムもあり驚く。数年間の補助金制度もあるのか!すごい。

愛顔の食卓に並ぶ品は一次産業ありきの品なので、川下の販売も必要ですが川上の農林漁への興味喚起も大切だなと。なので、農林漁業に興味がある方は愛顔の食卓からお繋ぎします。ちなみに上記プログラムを通し年間100人程度が就農されているとのこと。

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