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2016年10月1日土曜日

訴求力の分かれ道は。

学長ブログも30万回以上のアクセスを超えました。2011年1月から始めたので5年8ヶ月、日々を書き続け活動の備忘録としてきました。お付き合いいただき、ありがとうございます。これからも縦横無尽に書きまくります。目指せ文筆家!

昨日は西予市で「まちづくり交付金」の審査会に登場(前回はこんな感じ)。地域発で最大300万円まで申請ができる画期的な仕組み。思いが込もったプレゼンが続く中で一つ気づく。実は気持ちは「用意した原稿をそのまま読まなくても伝わり」まして、原稿を正確に読もうと抑揚のない発表になってしまうのはもったいない!プレゼンは舞台だから、演者として大いに振舞ってほしい、審査員を「ワクワク」させてほしいです。

ワクワクの実現にはプレゼンツール(全員が使用しました)も必要ですが、個人的には「発表内容の構成」が一番大切と思っており、事業背景→課題提示→改善策(事業)明示→実現可能性→事業前と後の効果成果の明示などの順だと「ストーリー性」があっていいかと。妄想でもいいから事業物語を描ききる!やはり「構成・構想力」が必要か?訴求力の分かれ道!

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