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2016年7月22日金曜日

一人、驚き考える。


愛媛県の人口予想
ナニナニ?総務省発表(7/1)によると、国内の日本人人口は、1億2616万3576人で、前年比約27万人減少。14歳以下の人口は1631万18人で人口割合は12.93%。一方で65歳以上の人口は3268万764人で25.90%、14歳以下の2倍を超えた。
主な働き手の15~64歳の生産年齢人口は7717万2787人で61.17%。日本で住民登録している外国人人口は2.97%増の206万2907人。

愛媛新聞によると、愛媛県の日本人人口は1405873人で、前年より11306人減少(前年比0.8%減少)。単純計算すると毎日約30人がなくなっている計算、クラス単位が毎日消滅。一方で外国人人口は10124人で前年より936人(10.19%)増加。ちなみに、愛媛県の2015年6月-2016年5月の出生数は10,399人で、前年より297人減少し戦後最少。*愛媛県発表と愛媛新聞発表の差異は時期によるものかな。

生まれてくる人数より、亡くなる人数が多くて、やってくる人数も増えている現実。すると、これまで「常識」と思っていたことことが覆されるのは確実!働き方も市場も購買目的もターゲットも価値も思考も作戦も全て変る。問題は変り方が急激ではなく、「気づかぬ」うちに代わり、その変化を自身が知らず対応できないこと。

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