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2016年7月13日水曜日

260万円の笑顔。

少年の笑顔は「生まれて初めて塩釜鯛」を食べた結果を物語っています(笑)、口の中に鯛の旨味が広がり頬が喜んでます。お魚マイスターの兵頭さん(愛南町職員)も周りも思わず「もらい笑顔」。この笑顔は「笑ってください!」とお願いしても表現できない「素」で、演技ではありません。

TEDで有名なプレゼンの一つ「笑顔の効力(ロン・ガットマン)」によると、一般的に20回以上笑っている人は30%程度だそうです。そして笑顔一回でチョコバー2000個分の刺激が脳へいくそうです、また25000ドル相当の刺激もあるそうです。25000ドルかどうか(プライスレスという意味かな?)は分かりませんが、少年の笑顔はその場を和ませ、もらい笑顔を生み、一体感を創出しました。癒されます(笑)

この場に限らず、笑顔あふれる場が増やせたらと思います、特に子供へは多く。で、それは我が子などに関係なく、回りの大人の役目と思います。じゃあ、具体的にどんな意識でいればいいのか?というと一つは「何でも面白がる」ことかなと。「へらへら」とは違います。面白がるって、モノゴトにキチンと向き合わないとできないですよね。

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