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2016年3月1日火曜日

切り取りつれづれ。

左上から「ココ大掲載記事」「授業アイデア記事」「NPO活動・寄付記事」「観光記事」「農林水産記事」「地域SOS記事」。こんな分類で記事を分け「素材帳」を作っています。前回はこんな感じ。そして組み合せれば、授業や事業に繋がります。デジタルではない極めてアナログ作業。

読み直すと地域では「様々な出来事」が起こっていると再確認。世界初となる新しい取組が始まったとか、寄付を受けて活動が発展したとか、観光客が前年より増えたとか、販売商談会で手応えがあったとか、貧困世帯が増えたとか、NPOも毎日何かしら報道されています。本当に色々あり、自分の興味関心分野は極めて限られていると知る。

昨日「学長だったら何に着手しますか?」と尋ねられたので「(これらの活動につながる)地域の未来図を描ける担い手(プロデュース役)の輩出です」と答える。「地域プロデューサーは地域に不在ではなくて埋没している、だから掘り起そう!」と思っている一人。で、(口でいうのは簡単だなぁ〜)と後に反省。まずは自分がその役割になれるよう精進!と自戒を込める。

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