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2015年12月29日火曜日

言葉遣いにもの申す!

もの申します!何度も言ってるけど「カタカナ表現」は相手の解釈に「幅」を与えてしまうから、同じ幅でも狭い「日本語」を使おうという話。

「不快なビジネス用語」という記事を読んで笑ってしまった。仕事の世界は「カタカナだらけ」。
アジェンダ(議題)、コミット(約束)、アプルーバル(承認)、エビデンス(確約)、タスク(作業)、リスケ(再調整)などの言葉を聞くと(えっ!今使う場面??)と、思うこともあり。
プロジェクト(事業)やプレゼン(発表)は市民権を得たかな?と思うけどねぇ。あっ!大学などで教えるようになって知ったカタカナは「レジュメ(要旨)」「シラバス(学習計画)」。

事業や活動をしていると、ステイクホルダー(利害関係者)との「言葉」に差異があるのは当然なので、相手の立場で表現、言葉遣いをしよう!と講座では伝えています。行政、企業、NPO(公益活動)、個人でホント言葉が違いますから。で、ポイント(要点)は「互いを橋渡しする通訳役」になることです。

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