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2015年12月14日月曜日

休眠預金が使えたら。

「ひがしやま」とは「干し芋」と初めて知った私です。閑話休題、先日催した「休眠預金口座」の反響は大きく、リソースセンターブログでも書きましたが、参加者から意見や概要が既に発信されているので、ココ大では「使い手視点」から考えてみる。

まず「使い方に弾力性・柔軟性」を期待したい。端的に言えば「人件費に充当」できたらいい。モノごとを動かすのは人であり、労力に支払うことができると明確に労務を提供できる。そして「家賃など」の固定費にも使えたらいい。家賃って活動の拠点なんだけどコストセンターだしね。
要は「事業の礎」にも使えたらいいと思う。マズローの欲求段階じゃないけど、安心・安全が確保できないと活動に不安がつきまとう、そして徐々に精度を高めていく。

こども達対象の事業は、こども達から徴収できないし、ホームレス支援だってホームレスから徴収できない。用具を揃えられないスポーツ団も団員から徴収しにくい。あくまでも「助成・補助」だから「あげる・もらう」ではなくて目的を成し遂げるための活用だから、成果を明確にしたらと思う。えぇ、分かります。すると「成果を低くしたり」「ズル」する組織も現れます。その場合、全てが公開という原則にすればいいと思う一人。

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