娘の第二章始まる。

娘が「上手に撮れたよ！」と送ってくれた写真 by iPhone。娘の心を反映させているかのようです。晴れ晴れした青空に不安の現れのような黒い雲と立ち向かうかのような白い雲、そして遠くに目標のように見える月。そう私が思うのも無理はなく、娘は新たな新天地となるニュージーランドへ学びに行きます。前回はこんな感じでした。

娘の決断、親として本当に誇りに思う。不安で押しつぶされそうと思うけど、希望の方が勝っているのがスゴい。そりゃ、親も不安だらけです。マレーシアでは寮生活でしたが今度は「ホストファミリーとの生活」そして「地元高校への通学」。考えただけで私がドキドキします（笑）。私の両親も同じ気持ちだったんだろうなぁと思うと感慨深いです。

「世界は広い」この一言。我が家の場合、アドベンチャーファミリーを標榜していますから「一つでも多い経験」が自分と人生を豊かにしてくれると思っています。子供を授かっても15年-18年しか一緒に暮らせないと思うと、全力でこども達と戯れようと思う。思い出の詰まった写真を見返して涙腺緩む父。娘の第二章始まる。