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2016年1月18日月曜日

やめよう。

個人の見解です。「Assertion」「Card Stacking」「Pinpointing the Enemy」と思わざるをえない話をきく。
これらは俗に「プロパガンダテクニック」と言われ、特定の思想宣伝。言論・表現の自由は誰にでも認められている権利だけど、「他者を中傷・誹謗・排他」してはいけない。権利以前の問題です。
そして、口にだした途端、言葉は一人歩きすることも忘れてはいけない。えぇ、プレゼン講座で必ず教えていることです。

「喋った言葉は戻らない。」と、我が子にも注意しています。だから私も喋る言葉には気をつけています。そして「耳障りのよい表現(例:地域の魅力、誇り、郷土愛など)」は文脈(前後の流れ)で解釈しよう。「言葉狩り」のようにピンポイントで言葉をつまむのはやめよう。実はこれも「Glittering Generalities」と言うテクニックの一つなのだ。

自分の言葉で話そう。「Bandwagon」のように「考えていない相乗り」はやめよう。「Plain Folks」のように、あたかも一般市民の代弁者のような語り口はやめよう。問題は本人が自覚していないこと、どうしよう。

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