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2015年8月5日水曜日

えひめ映画を知る事実。

「喧嘩の凡て」改め「ディストラクション・ベイビーズ」。二宮さん(嵐)を迎えての「坊っちゃん」。「僕は坊さん」は公開を控え、「陽光桜」は情報が刷新、秋には砥部町出身の大森研一監督の次回作がクランクインです。その他にも相談があり、愛媛県にフィルム・コミッションを!と提案した2001年から14年。継続は力なりと思わずにいられません。

「愛媛FC(サッカー)に脚本が届いた珍事」「パトカーにのって警察へ行ったこと」「事業モデルを否定されたこと」「奇跡といわれた撮影」「お世話になった映画人との別れ」「複数役のエキストラ出演」「プロデューサーと喧嘩したこと」「愛媛の風景に感動したこと」全て事実。そして、この事実には愛媛県、市役所、企業、警察・消防、NPO、個人など大勢が携わっているのも事実。

酸いも甘いもの経験は「映画」になるほど。(実はフィルム・コミッションを映画に!という話もあり取材済)。一先ず、今日までこうして話題に挙がることは事業モデルとしては成功していると実感。実は愛媛で最初に相談した方とは今も繋がっているのが嬉しい。写真は「陽光桜」の撮影シーンから。

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