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2015年8月17日月曜日

夢や希望は諦めないで。

私が「ワークショップ」を初めてしたのは2002年。長女はまだ幼く参加できませんでしたが、(いづれこの子も参加を!)と目論んで実施したのを覚えています。そして、長女や長男がワークショップに参加してくれた時は(叶った!)と涙が出たっけ。こども達の創造力、表現力などの感性や夢は全力で応援したいと思う一人。

あれから10年以上経ち、長女は異国の地にいて、聞けば「異国の地で学びたい!」と夢を抱くこども達が周りにいます。料理人になりたい!映画産業に就きたい!ファッション業界に就きたい!ジャーナリストになりたい!など。夢を抱く子は真っすぐに、まだの子は可能性は無限大に広がっている!

問題なのは「夢を見てね!」と言いつつ「いつまで夢をみてるの?」と大人達が無神経にいうこと。大人の役割はこれからの未来を担う若者にとって道しるべ、支える存在でなければならないのに残念に思うこともしばしば。夢や希望は諦めないで欲しいな、そして大人達が応援できる仕組みがあったらと相談を受けて思う。

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