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2015年2月17日火曜日

学びの夜。

えひめリソースセンターのブログでも書きましたが内容を変えて。京都CSR推進協議会会長の明到親吾さんと道後で会食。企業の本業を通じたCSRを支援されています。明到さんから見れば私なんか息子世代でヒヨッコなのに、話を聞いてくださり感謝。私から見た明到さんは話すこと全てが「クリア」な方でした。

と、いうのも明到さんは「オムロン株式会社」の元取締役副社長で、創業者立石一真氏から多くを学ばれた方。世界を相手に企業経営を経験された方が「企業とNPOとの連携」を推進されている京都が羨ましいー!

企業がCSRに取組む目的は「自社の成長を通した社会貢献のため」。NPOが活動を行うのは「地域をより豊かにするため」。同じ方向に進むなら、互いを補える関係になれるはず!。でも、やはり最後は「同じ土俵に乗るにはNPOは力不足が否めない」ということ。企業や行政などとパートナーシップを組めるNPOはあるけど数が少ない現実。「家業から事業へ」について考えた商店街の夜。

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