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2014年12月14日日曜日

話の濃さ。

愛媛県ボランティア・市民活動センター(愛媛県社協)のNPOマネジメント研修に登場。愛知県からコミュニティ・ユースバンク・momo、あいちコミュニティ財団の代表、木村真樹さんをお招きしました。関心の高さは高松市や今治市、四国中央市、新居浜市、愛南町、久万高原町からの参加が表していました!

やはり実践者は「話の濃さ」が違います!財団立ち上げ時の葛藤、寄付の集め方など、一つ一つに濃いエピソードがあり、今に至っていました。「100万円を集めるなら100万円を1人より、1万円を100人から」は寄付の基本です。共感の数が継続性を生みます。

そして、個人的にも関心があった休眠口座。たぶん、白書が愛媛県で配布されたのは初だったと思う。色々な意味で、これがラストチャンスと私も思う。国も政策も構造も自治体も企業もキッチリ噛み合ないと愛媛の社会福祉はジリ貧街道まっしぐら・・・。

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