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2014年12月12日金曜日

残るのは記録だけ。

ココ大が授業の記録として残すのが「授業レポート(参加者の感想)」と「授業の様子」の写真です。この2点は記録・保管に欠かせず毎回大切にしています。写真は12月7日の「おおず撮影日和」にて市民学生が撮った「作品」をまとめ記念のハガキにして各自に渡しました。これも記録。

大したことはできませんが「記録」は必ず残したい。授業を含め物事が終わってしまえば大抵忘れてしまうものです。「忘却曲線」でも一日経てば記憶率は26%まで低下すると言っています。とは言え、口頭説明のみ、文章だけ写真無しの報告書では味気なく、後でも見返せる楽しみもと思いレポートと写真を残すようにしました。

一人一人の記憶に残るのは感動や思い出などですが、世間一般では記録だけ。大きな取組をしても肝心の記録が残っていなかったら、例え本人が熱く語っても聞いてる側は(すごいな〜)としか感じない。記録は活動の証、大切です。

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