2014年No.1映画

映画「INTERSTELLAR」、私的には２０１４年No.1映画です。観たいと思っていましたが３時間！という上映時間の確保が愛媛では難しいため、出張時にGO！本当に良かった。劇中で３回泣きました（爆）クリスファー・ノーラン監督はスゴイ。メメント以降、その発想・着想の面白さにファンでしたが、インターステラーは、いづれ傑作になると思う。物語についてはぜひ、ご覧いただきたい。

そんな余韻がまだ漂う中、空を見上げたら「雲が七色」でした。こんな雲は初めて、あっという間に消えてしまったけど美しかった。INTERSTELLARでも空が出てきたので想像してしまった。

映画の端にかかわる身として何だか嬉しかったし、（映画って素晴らしい総合芸術）の一言。日本映画も面白いし、泣けるけど、「泣けるポイント（理由）」が洋画と邦画って少し異なるようなぁ・・・と、涙に意味を尋ねる。