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2014年11月10日月曜日

クリエイティブ・エコノミー。

へぇー、こんなロボット(バクスター)が既に身近なのか!英国オックスフォード大学マイケル・A・オズボーン准教授の研究結果によると今後10年〜20年の間に現在ある702種類の職種のうち、約47%が自動化されるという記事。スポーツ審判、レストランの案内、電話オペレーター、カジノディーラー、ネイリスト、映写技師、時計修理、建設器機オペレーターなどは「コンピューターに代わられる確立90%」とのこと。

と、いうことは従事していた人の多くが職を失うかもしれない危機があるわけで、「コンピューターにとって代わるのは単純作業だけ」というイメージではなく、知識労働分野にも進出しているのがスゴくて怖い。弁護士も医者も警察も金融者もデータを駆使することで人員は減少するとのこと。

だけど、消える職業があれば、誕生する職業もあるわけで、新しく創ればいいのだ。フィルム・コミッションや授業コーディネーターなど、想像×創造系職業はコンピューターには苦手なはずだから、Be Creativeでいけば「コンピューターを活かす人」になれるはず。

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