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2014年8月3日日曜日

おつかれさん。

「全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会」。父は曲や演奏、技術のことは分かりません。(なんかスゴいな・・)という程度。長男、吹奏楽をゼロから始めて1年と少し、2回目のコンクール演奏。去年よりも堂々としているようにみえた。何よりも「自由曲」で演奏した曲が「映画音楽」のようで濃淡、強弱の迫力に(中学生じゃないみたい)と関心。

演奏終了後、友人や保護者と合流。長男の演奏(指使い、姿勢、間の取り方など)、成長の著しさを皆に言われて父、照れる。部活の様子なんて見たことがなく、演奏という成果しか分からないので、ここまで認められるというのは本人も相当努力したことと察して労う。

聞けば曲は「アマテラスオオミカミとスサノオノミコトの天岩谷戸」のイメージで、曲にストーリー(イメージ)があったとのこと。最初は全くダメな演奏だったけど、イメージの共有で息が合い始めた。と、解放された気持ちを伝えてくれた長男との夜の帰り道。

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