日記を検索

2012年6月28日木曜日

ジョン・スミス。

たぶんパブリックアートかな?
色々と面白いことをしてくれる末っ子。でも、時として「見過ごせない」時もあるのが事実で、先日の理科のテストで、名前欄に「ジョン・スミス(日本で言うと「山田太朗」のような例)」と書き、ある設問の回答欄に「知らん」と記入してあったので、ビシッ!と注意。本当は(面白い!)と少し思いましたが、これは学校のプリント。

「受け取る先生の気持ちを考えて書いたのか?」と問い、メリハリをつけなさいっ!と叱り、改めて名前や回答を書き直させ、先生に親のお詫び文と共に再提出。すると「100点」になって返却され、「気分はどう?」と尋ねると「いい!」とニコニコ顔。
思いっきり遊ぶ時と、真剣に取り組まなければならない時の境目がまだ不安定な3年生。彼の自由な発想は大好きだから、尊重しつつも相手を思う行動や発言を伝えないとね。

実は「ジョン・スミス」を教えたのは私達。先日のNY旅行で彼を見つけ、名前の無い彼に「ジョン・スミス」と名付け、楽しんでいました。まさか、こうなるとはね。

0 件のコメント:

コメントを投稿